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PiloTube 開発日誌

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コードは逃げない、ご飯は冷める
おにぎらず5種類に泣きそうになった開発者の話

約4分で読めます
dev-diaryエッセイ日常

今日は開発の話じゃない。でも、これが自分にとって大事な話だから書く。

テーブルに並んだ「おにぎらず」が、5種類。それを見た瞬間、なんか泣きそうになった。


気づいたら、ずっと画面を見ていた

PiloTubeの開発をしていると、時間の感覚がおかしくなる。

朝イチでコードを開いて、気づいたら夕方。昼ごはんを食べたかどうかも曖昧なまま、ツクルンとやり取りしながら実装を進めて、また詰まって、また試して。そういう日が続いていた。

一人社長ってそういうもので、誰かに「今日どうだった?」って聞かれるわけでもない。自分でスケジュールを決めて、自分でタスクを消化して、自分で「今日はここまで」って決める。それが自由でもあるし、しんどくもある。

最近は特に、PiloTube の機能まわりで詰まることが多くて、頭の中がずっとコードとUIとユーザー体験のことでいっぱいだった。


テーブルに並んだ5種類

そんなある日の昼、妻がテーブルに持ってきたのが「おにぎらず」だった。

しかも5種類。

  • ツナチーズ
  • 鮭フレーク
  • 唐揚げ
  • チキンライス(ウインナー入り)
  • 牛しぐれ

ラップに包まれたそれが、お皿にきれいに並んでいた。断面が見えるように半分に切ってあって、具材の色が映えていた。

「たんとおたべ」

それだけ言って、妻は出かけていった。


正直、ちょっと泣きそうになった

食べながら、じわっときた。

おにぎらずって、握らないぶん楽に見えるけど、5種類となると話が違う。具材をそれぞれ用意して、海苔を広げて、ご飯を置いて、バランスを見て包む。それを5回やる。

自分が画面に向かってコードを書いていた時間、妻はキッチンでこれをやっていた。

一人でやっているつもりだったけど、全然そうじゃなかった。

ツクルンとやり取りして、AIチームに動いてもらいながら開発を進めていると、「自分は一人でやっている」という感覚になりやすい。でも実際は、妻がいて、生活が回っていて、自分も仕事で疲れているのにご飯つくってくれて、家事もしてくれて、自分は開発に集中できている。

そういう当たり前のことを、おにぎらず5種類が教えてくれた。


5種類全部食べた

まずは全種類一口ずつ味見してあっという間に全部食べた。

全部うまかった。

特に牛しぐれが予想外にうまくて、「これ、また作って」って言ったら「また食べてなさそうだったら作る」って返ってきた。

それはそれで少し複雑だけど、まあそういうことだ。


開発と生活は切り離せない

PiloTube の開発日記を書いていると、どうしても「機能」「実装」「ユーザー体験」の話になる。でも、自分がそれを続けられているのは、開発以外の部分があるからだ。

ちゃんとご飯を食べること。 ちゃんと休むこと。 画面から目を離す時間を持つこと。

これ、わかってはいるけど、一人でやっていると後回しにしやすい。締め切りも自分で決めているし、「もうちょっとだけ」が積み重なっていく。

おにぎらず5種類は、そのリマインダーだった。


読者への教訓というか、自分への戒め

一人でサービスを作っていると、「自分だけで動いている」という錯覚に陥る。

でも実際は、誰かのサポートがあって、生活の基盤があって、自分は動けている。それを忘れると、体も心も先に限界が来る。

開発ツールを整えることも大事。AIチームを使いこなすことも大事。でも、ちゃんとご飯を食べることも同じくらい大事だ。

もし今、画面に向かいっぱなしで「昼ごはん食べたっけ?」ってなっているなら、いったん手を止めてほしい。

コードは逃げない。ご飯は冷める。


妻、ありがとう。また食べてなさそうにしておきます。

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